そもそも、芋ヅルとは・・・?
サツマイモの茎の部分(ツル)で、食用としても利用されます。特に夏から秋にかけて、収穫期に出回ります。栄養が豊富で、炒め物や煮物に使われます🌿芋ヅルの皮は硬く、筋っぽいので、下処理として皮をむく必要があるみたいです💪
【手順】
1.先に軽く湯通しする(※省略可)
熱湯にサッとくぐらせることで、皮が剥きやすくなります!ただし、生のままでも剥けます!
2.端から皮を引っ張ってむく
指先または包丁の先で皮をつまんで、引くように剥く!
芋ヅルの繊維は皮と一緒に筋状にむけるので、スーッと長くむけることが多いです。
3.水にさらす(アク抜き)
むいた後は、水に10~15分さらしてアクを抜くと、えぐみが軽減されます。水にさらしすぎると栄養が流れるので注意!
芋ヅルをごま油で炒める/きんぴら/味噌炒め/油揚げと煮る と美味しいみたいです😋🍴
ご利用者様はお仕事が農業だった方や、親のお手伝いをしていた方、料理をされていた方は「剥くの懐かしい~😉」と言いながら、テキパキと芋ヅル剥き作業を進めておりました👏普段、集中力や注意力散漫になってしまう方、帰宅願望の強い方でも芋ヅル作業においては、手を休めず集中して取り組めておりました😊🌿
剥いた芋ヅルを体操等で貯めた福点ポイントで、変換して持ち帰ることができます😘