おはようございます!
2月6日(月)は手芸サークルの日でした。
前回の同様に、今回も南風の必需品である雑巾を縫っていただきました!
いつもありがとうございます!
眉間にしわが寄ってますよ(笑)
こちらは入浴の時に使う足ふきマットです。
大きいサイズですが、見事に縫い上げていただきました!
作業中はほとんどおしゃべりされず取り組まれます。
しっかり集中されている証拠ですね!
コチラが縫っていただいた雑巾です!
今回も心して使わせていただきます!
さて、今回は季節の話題をもうひとつ。
先日の記事「【生け花サークル】 「~春の訪れ~啓扇桜」」でご紹介した啓扇桜。
サークルの時に少し余ったので、南風用にいただきました。
その啓扇桜がなんと咲いたんです!
ちょうど暖房が当たる場所に飾っていたためか、春と勘違いしたんでしょう(笑)
まだ咲きそうな蕾がいくつかあるので、しばらくお花見できそう(嬉)
利用者様の目を楽しませてくれています!
この啓扇桜は山形県が栽培量日本一。
なんでも秋の訪れが早い山形県の気候がこの桜に適しているんだとか。
その始まりは久留米市の良永啓太郎氏という方が接ぎ木して生まれたんだそうです。
福岡県の方が関係していると聞くと親近感を覚えますね(笑)
ほかの桜と同様に、寒い時期に開花の準備をします。
それから温室に移したりお湯を使ったりして「春が来た!」と勘違いさせるんだそうです。
すると花が咲き始め、お正月でも満開を楽しむことができます!
啓扇桜農家さんの温室は日中20℃くらいで、一般家庭の気温でも十分とのこと。
南風でも開花してくれたわけですね!
少し早い、春の訪れでした。
では、次回をお楽しみに!