おはようございます!
10月の水彩画サークルは秋らしい作品がたくさんできました!
製作途中の様子は撮れなかったのですが、出来上がったものは南風に飾ってあるのでご紹介します。
今回は「水彩色鉛筆」という新しい道具を使いました。
「水彩色鉛筆」とは、水溶性の原料で作られている画材で、水彩絵の具のように水で溶かしてグラデーションなどの表現を楽しむことができるものです。
そんな繊細な「水彩色鉛筆」で描いた作品がこちらです。
色鉛筆で塗るよりもグラデーションがきれいに見えますね!
別の日の水彩画サークルでの作品を紹介しますね!
サークル活動が終わったとき、ある利用者様が一生懸命何かを書かれていました。
不思議に思って、手元を覗いてみると…、
こちらを描かれていたんです!
絵の具で塗った後に、ボールペンで線を加えていらっしゃいました!
この葉脈の書き方といい、ぶどうの実の立体感といい、とてもセンスがありますよね。
あまりにも立派な作品だったので、「写真撮らせて!」とお願いしたところ、描かれた利用者様は「そんなすごくないよ。線を描いただけよ。」と謙遜されていました。
利用者様のセンスにすごく感動した作品でした。
では、次回をお楽しみに!